福島県は東北地方の水族館ガイドです。現在 2 館を掲載しています(アクアマリンいなわしろカワセミ水族館・アクアマリンふくしま)。各館の詳細ページで見どころ・所在地・公式サイトを確認でき、地図からも位置を見られます。
福島県の水槽で会える、この土地に根ざした生き物たち。魅力を点数化せず、事実で紹介します。
User:OpenCage / CC BY-SA 2.5宮城県の品井沼で最初に見つかり、その地名から名づけられた日本固有のコイ科魚。長野・新潟以北の本州の池沼や用水路にすみ、外来魚の食害などで数を減らしている。アクアマリンいなわしろカワセミ水族館の「ふくしまの希少な淡水生物」で在来個体を見られる。
福島県の水族館が取り組む繁殖・保全・研究の記録。出典に基づく事実で、点数化はしません。
同館職員と愛媛大学の研究者が、2018年に猪苗代湖で採集した標本と現地調査から新種の水生昆虫を発見し、2021年に「バンダイホソガムシ」として学術誌Elytra New Seriesに記載されたと発表している。国内のホソガムシ科の新種記載は59年ぶりとしている。
2017年12月にふ化した深海魚アオビクニンが、2022年3月に日本動物園水族館協会の初繁殖認定を受けたと発表している。広島大学・北里大学との共同研究で繁殖行動を解明し、2022年2月に国際学術誌Marine Biologyに論文が掲載されたとしている。
環境省レッドリストで絶滅危惧IA類のヤエヤマノコギリハゼについて、5年にわたり繁殖に取り組み、2020年夏に日本で初めて人工環境下での繁殖に成功したと発表している。2020年度の日本魚類学会で発表したとしている。