AOAO Sapporo南二条西三丁目
この館の訪問記録を開く2023年に札幌の中心部で開いた、商業ビル「moyuk SAPPORO」の4階から6階を使う水族館です。掲げているのは「生命のワンダー 〜みえないものがみえてくる〜」というテーマです。
北海道の水族館ガイドです。現在 12 館を掲載しています(AOAO Sapporo・くしろ水族館ぷくぷく・サケのふるさと 千歳水族館・サンピアザ水族館・ノシャップ寒流水族館 ほか7館)。各館の詳細ページで見どころ・所在地・公式サイトを確認でき、地図からも位置を見られます。
2023年に札幌の中心部で開いた、商業ビル「moyuk SAPPORO」の4階から6階を使う水族館です。掲げているのは「生命のワンダー 〜みえないものがみえてくる〜」というテーマです。
釧路町の海産物店「釧之助」に併設された、民間の小さな水族館です。マンボウやニッポンウナギ、深海の魚など、店の売り場の隣で釧路の海の生きものに会えます。
千歳川のすぐ横に建つ水族館です。1991年に川の中を覗く観察室ができ、1994年に本館が開き、2015年にいまの名前になりました。運営は千歳青少年教育財団があたります。
新さっぽろの商業施設のなかにある水族館です。運営する札幌副都心開発公社は、厚別を副都心として開発するために札幌市などが1974年に設けた会社です。2023年に名を「新さっぽろサンピアザ水族館」へ改めました。いまは道内のほかの水族館と組んで、札幌市内にすむ絶滅危惧種エゾトミヨの生息域を調べています。
1968年に稚内市が開いた、日本でいちばん北にある水族館です。場所はノシャップ岬の先で、隣には市の青少年科学館が建っています。扱うのは北の冷たい海の生きものです。
1953年に北海道立として開き、1962年に室蘭市へ移りました。いまの名前は2023年に付いた愛称で、正式には市立室蘭水族館のままです。運営は室蘭観光協会が引き受けています。
始まりは1958年の北海道大博覧会で、「海の会場」として建てられました。翌年に市立の水族館となり、2011年からは冬も開けています。ネズミイルカの出産やニホンザリガニの生息状況など、自分たちで調べた研究も積み重ねています。
温根湯温泉のなかにある、川の魚だけの水族館です。海から遠い山の中で、北海道の川と世界の熱帯の川、二つの水を並べています。1メートルを超えるイトウの飼育数は、日本でいちばん多いと公式が書いています。
札幌市が真駒内公園に設けた、サケのための科学館です。展示と同じくらい仕事の柱になっているのが「札幌ワイルドサーモンプロジェクト」で、豊平川で自然に産卵するサケを増やすために、産卵床を数えて回っています。
1991年に標津町が開いた、サケの仲間だけを扱う施設です。運営はNPOが引き受けています。学校の学習を受け入れ、大学や研究機関と組んでサケや川の環境を調べる仕事もしています。
1990年に開いた、城の形をした建物のなかの水族館です。運営は株式会社北海道マリンパーク。館の外観は水族館というより城で、水槽は城の内側に置かれています。
1997年に美深町が開いた、チョウザメの展示館です。キャビアがとれる魚を、10種以上ならべています。場所は森林公園「びふかアイランド」のなかで、町営の温泉に併設されています。入館は無料です。
北海道の水槽で会える、この土地に根ざした生き物たち。魅力を点数化せず、事実で紹介します。
Totti / CC BY-SA 4.0北海道と青森県北部にすむ日本固有の小型ドジョウで、平地のため池や緩やかな流れの止水域を好む。ふつうのドジョウは10本あるひげが本種は8本しかない。おたる水族館は北海道の淡水魚を集めた一角で本種を展示している。
Totti / CC BY-SA 4.0北海道と東北地方北部の冷たい清流や湧水にすむ日本固有のザリガニで、生息地の開発や水質の悪化により各地で数を減らしている。おたる水族館は館内の一角でエゾホトケドジョウなどと並べて本種を展示している。
北海道の食文化や漁を代表する魚介と、それが見られる水族館。点数化せず、事実で紹介します。
Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0千歳川では明治期から続く「インディアン水車」で親魚を捕獲し人工ふ化事業に用いる。館では水車の稼働に合わせ、秋に遡上するシロザケを展示する。石狩鍋など北海道の食文化を支えてきた魚。
YockeyT / CC BY-SA 4.0北方の冷たい海にすむアイナメ科の魚で、国内水揚げのほとんどを北海道が占める。稚内など宗谷でも水揚げされ、開きや一夜干しとして道内の食卓に上る。ノシャップ寒流水族館は水量90トンの回遊水槽でホッケの群れを展示している。
北海道の水族館が取り組む繁殖・保全・研究の記録。出典に基づく事実で、点数化はしません。